僕が社長になるまで。

5年後に起業を志す27歳の若者が会社を立ち上げ、社長になるまでの記録です。

人材採用のこと。

皆様、こんにちは。

更新期間が空いてしまって申し訳ないです。
管理人の朱華で御座います。
 
前回の記事では社名のことについて書きました。
起業時に再検討する予定ですが5年後、この世に僕たちが経営する『株式会社 イノセンス』を法人登記できるように日々精進していきます。
 
本日は採用のことについて僕たちの考えを書きたいと思います。
 
採用は僕たちが熱く語り合う話題の1つです。何故なら僕たちは現在多くの企業が行なっている採用に少し違和感を持っているからです。
 
※誤解を招かないためにも先にお伝えしますが僕たちは企業の採用手法や人事担当者様を否定をしている訳ではありません。あくまで僕たちがどういう採用をしたいと考えているのかを書きます。
 
今から2、3ヶ月前のことです。いつも通り桜ノ宮の大川沿いで僕たちは夜遅くまで語り合っていました。話題はもちろん起業した後の「採用」についてです。
 
皆様も新卒就活や転職活動で疑問に思ったことありませんか?
 
(1)この面接でわたしの何が分かるの?
(2)紙(履歴書・職務経歴書)で何が判断できるの?
(3)茶番のようなマニュアル質問と模範回答
(4)自己PR、志望動機作家になってる自分
(5)黒髪・黒スーツじゃなきゃダメな理由って?
(6)読めば分かる面接攻略本
(7)就活YouTuberの人たち
 
SNS上で就活生や転職活動中の人が呟いているものを事例に挙げてみました。正直、他にもたくさんあると思います。賛否あると思いますが、この疑問を持つこと自体なんら不思議でも間違っているとも思いません。確かにね、と納得すらしてしまいます。
 
特に面接攻略本って訳わかんないなって素直に思います。※就活攻略系の本を書いてる人がいましたら、このブログに批判コメントください。よろしくお願いします。
 
僕たちは採用において「人」を基準に合否判断できる会社を目指したいと思います。ここで注意して欲しいのは「人柄採用」ではないということです。
 
(1)この面接でわたしの何が分かるの?
結論から言うと僕たちは、このように今の就活、転活に疑問を持つ人たちが僕たちの会社の選考で残念ながらお見送りだったとしても心から納得して、次また就活、転職活動に前向きな気持ちで進んでくれるような人材採用を目指していきます🔥
 
(2)履歴書や職務経歴書で何が判断できるの?
履歴書や職務経歴書といった書類は経歴に嘘偽りがないかを証明してもらう公式的な書類にしたい。僕たちはそんな風に答えると思います。
大企業のように応募者が殺到し、1人ひとりの採用に工数をかけられないときは書類選考は非常に効率的だと思います。
ですがベンチャー企業は、たった数枚の書類で大切な人材の合否を判断することは大きな機会損失になりかねません。そもそも大手企業ほど書類選考で人材を判断できるほど候補者を集めることは難しいのではないかなと思います。(集める方法は模索しますが・・・)
だからこそ、僕たちは基本的には応募者に会おうと思っています。会って話をしたい。忙しいを言い訳にしないで僕や真太といった経営陣が会社説明会や1次面接から登場して、説明会に学生1人しか来てくれなくてもその1人のために100人の応募者を前にする大手企業の説明会よりも気持ちをグッと込めて熱弁します。それが僕たちがすべき来てくれた人への誠意だと思うから。
 
(3)茶番のようなマニュアル質問と模範回答
「あなたの尊敬する人は誰ですか?」という質問に対して「両親です」と答えてはいけないといったことを言う人事担当者や就活攻略系のサイトで見ました。(そもそも言っちゃいけない回答って何だって話ですよね。)
採用面接は減点方式って言う人もいるけど、いやいや💦点数確保のゲームじゃないんだから…。僕は面接って相互理解の機会だと思うのです。企業は自社のことを分かってもらった上で応募者が自社のどこのポジションで誰の元でどういった仕事なら活躍してくれそうかを見る時間だし、応募者にとっては企業側に自分を知ってもらった上でこの会社で働きたいとか活躍できそうとか色々と判断する大切な時間です。
 面接が企業と応募者の嘘つき大会、落とすか受かるかのゲームセンターだと考えているならどおりでミスマッチが大量に起こるワケです。
 
(4)自己PR、志望動機作家になってる自分
親友とも話したことがあるけど、能力を見る為のオリジナルな質問はすると思うけど、あくまで応募者の素直な人柄を見たいから昨日、今日で作ってきたガチガチの志望動機や自己PRは聞くだけでもしんどい…。(絶対作ってきたじゃんってなるからww)
企業研究をしてきてくれるのはとても嬉しいけどね✨
別に親を尊敬してます!っていう回答も素敵だし、退職理由が上司のパワハラでもいいし、志望動機が家が近いからでもいいと思う。だってそれが本音なんだよね。大切なことは「なぜそう思ったか」そして「言葉の先にある」と思います。
その理由が父親の仕事に熱心なところを尊敬しているからですとか、母親の優しいところを見習いたいからですとか、数字ばかり詰めてくるばかりじゃなくて過程も見てくれる上司だったら良かったなと思いますとか、家が近いほうが家族との時間を大切できるからですとか、それぞれの思いや実現したい理想があるはずなんです。
その結果、色々と考えて当社を選んでくれた。だったらその思いや理想が当社で実現できるか、あなたが活躍できる場所が本当に当社であるのか、また当社が迎え入れられるのかを僕たちは誠心誠意、しっかりと応募者と向き合って本音でお話しようと思います。だからあなたの言葉であなたらしく。僕たちは応募者1人ひとりの個性と価値観を尊重し、あなたのあらゆる可能性を一緒に考えていきたいと思っています。
 
(5)黒髪・黒スーツじゃなきゃダメ理由って?
これってダメな理由を話せる人っているのかな。カジュアルな私服でも真っ赤なスーツで来ても僕たちは「ノー」とは言いませんし、マイナス評価にしません。個性や自己表現で今日、この面接に来てくれたんだねって考えるようにします。マナーって見た目よりも言葉や態度に出ると思います。
ビジネス上のモラル、TPOは入社後いくらでも教える事が出来ますが、多くて3回程の面接の場で個性を引き出すことは難しい。だからあなたらしい格好であなたらしく。採用後はビジネスマナー講習に会社負担で参加してもらえるような制度でも作ろうかな。
僕も一緒に参加します(笑)※この考え方は価値観によると思います。
 
(6)読めば分かる面接攻略本
皮肉にも、この類いの本が世に出回るということは今の就活や転職活動がゲーム化してる証拠だと思います。
企業にとって採用、求職者にとって入社選考は決してゲーム何かじゃない。攻略ってなに?通過率UPの方法?知名度がある会社に入社できたら人生安泰でしょうか?高学歴のみ採用できれば大喜び?それはあまりに短絡的だと思います。
就活生、転職活動をしている人に伝えたいのは面接はゲームじゃないので攻略するものではないです。入社することを目標にすると痛い目に合うと思います。
自分が会社で実現したいこと、今後のキャリアを考えてじっくりと受ける会社を考えてみて欲しいです。
面接攻略本も就活生を相手にした一種のビジネスです。某人材大手企業が個人の就活情報を黙って企業に売りさばいて大問題になりましたが、お金儲けのための就活・転職ビジネスと言われると人材業界にいる自分の心がちょっぴり痛いです。僕たちが作る会社はハウツー本を読んで覚えて攻略されるような採用には決してしませんし、そもそも攻略方法はありません。相互理解を徹底的にする機会にしたいと思っています。
 
(7)就活・転職YouTuberの人たち
これも上の疑問に通ずる部分があると思います。社会人としてや働く上での考え方を説くならまだしも通過角度を高める回答を教えるってそれもまた就活、転職活動はゲームだと言ってる証拠なんじゃ…💦
それに結構な数の就活YouTuberさんがいますが当たり障りないというかやっぱりどこかルールブックの上で語ってるなと思います…。
就活軸とか逆質問3つ以上しよう!とかESは太字のペンで!とかそんな訳わかんない謎ルール、それ教えて本当に就活生や転職活動中の人の役に立ってるのかな…。就活サロンとかもぶっちゃけ胡散臭すぎでしょww
こう言ったらマイナス評価ってのが暗黙のルールみたいにあるから、その場合はこう答えて減点されないようにしよう!になるわけでそれって相互理解の場の面接で何か違和感ない?
 
僕たちが会社を作って採用活動を始めたら、「落ちちゃったけど社長との会話すごく楽しくて有意義な時間だった!」「またいつかあの会社の選考に再チャレンジしたいな」
「自分の個性をじっくり見てくれた!」「私は今回ダメだったけど友達に紹介してもいいですか?」そんな風に言ってもらえる入社選考にしたいです。
 
僕たちは候補者とたった1度の出会いだったとしてもそのご縁を一生、大切にできるような会社を目指します🔥
 
今回少し更新が遅くなりましたが一応、更新曜日を決めました。このブログ『僕が社長になるまで。』は毎週土曜に更新とさせて頂きます!
 
それでは引き続き、僕たちとこのブログをよろしくお願い申し上げます。

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