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夜職から昼職への転職は難しい?┃ナイトワーク経験者の就活、転職┃夜職女性のセカンドキャリアの描き方

 

www.photo-ac.comからの画像

 

この記事を読んでわかること

 

人材業界に5年間在籍する著者がナイトワーク経験者に伝えたい

 

・ナイトワークの経験は就活、転職でどう働くか

・経験は隠す必要がない

・セカンドキャリアの描き方

 

 この記事は9で読み終わります。​

 

「就活で不利に働く?」「内定取り消しもあるのかな?」「仕事の経験をアピールして内定を取りたい」

 

こうした悩みを持つナイトワーク経験者も多いことでしょう。

 

Twitterや就活、転職情報サイトなどを検索すると、キャバクラやガールズバーなどで働く経験が「就活、転職活動で不利になる」「バレるかどうか」という情報が見られます。

 

これらの情報を読んだ人が、ナイトワークの経験を「後悔してる」「どうしたら隠せるか」と悩みを抱えているようでした。

 

そこで、この記事では、人材業界に5年在籍する著者の僕が「ナイトワークの就活、転職への影響」「隠さないでいい理由」「セカンドキャリアの描き方」をご紹介します。

 

ナイトワークの経験者にとって、有益な内容となるように他の就活、転職情報サイトにはない戦略性を考えて書きましたので、ぜひ最後までお読みください。

 

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ナイトワークの経験は就活、転職でどう働くか

キャバクラ、ガールズバーなど俗に言う「夜職」は、就活や転職活動に影響があるのか(不利になるのか)知りたいという人もいらっしゃることでしょう。

 

こちらの章では、実際に企業の採用活動を支援してきた僕が考える「ナイトワークの経験は就活、転職でどう働くのか」を書いていきます。

 

考えられる就活、転職への影響

金融など堅い業界は採用が慎重になる。

銀行や証券など信用が物を言う業界はナイトワーク経験が分かると「採用が慎重になる」風潮が若干、残っていると言えます。

(おかしな話だと僕は思いますが)。。。

 

金融業者の友人曰く、昔は入行する前に身元調査を行うのが一般的でしたが、現在は実際どこまで詳細に行っているかは金融機関によるので不明です。

 

この辺は「企業側の判断による」としか言えないのが真実ですので、ナイトワーク経験者が「金融は絶対NG」といった情報サイトは間違っています。

※公務員なども同様です。

 

昔と現在が異なることは、現在の企業の採用活動は、プライバシー情報の保護がとんでもなく厳しいので、突っ込んだ質問ができない上、身元調査なんてもってのほかだと考えます。

 

担当者がマイナスイメージを持っている可能性

僕が採用の担当者なら「そうなんですね!どんなお客さんへ接遇されてこられたんですか?」など興味を持って、お話を聞きます。

 

しかし、企業の担当者も人ですから、そのタイプは様々で、価値観や考え方の違い、知識の有無、偏見の目まで持つ人がいるのは確かです。

皆さんの経験は貴重だと僕は心底から思いますが、担当者がマイナスイメージを持っている可能性が捨てきれないのが社会です。

 

ナイトワークの経験が、マイナスポイントと判断されるなら、その企業への就職や転職は慎重に考えましょう。

 

なぜなら、昇格や昇進といった人事評価などにまで、その評価軸だったら皆さんのキャリアへの悪い影響が計り知れないからです。

 

内定取り消しの過去の事例は「ある」

過去に某テレビ局のアナウンサーが、ホステスのアルバイトを短期間していたことを理由に内定取り消しになったことが、労働契約上における問題になりました。

 

某テレビ局内定取消問題一連の流れ

内定通知➡︎承諾➡︎ナイトワークの経験を人事担当者に確認➡︎人事部から問題ないと報告があった➡︎翌日に内定取り消し。

(その後は和解➡︎無事に入社されました)

 

経緯としては、こうした流れですがナイトワークの経験をテレビ局側が事前に知っていたら、不採用だった可能性が高いと僕は考えます。

 

公表のタイミングや企業側の労働契約解約権などがあった上で起きた問題なので「内定取り消し」は事例としてあるが、ごく稀だと考えます。

 

テレビ局は、クリーンなイメージの業界なので、そこが「清廉性に相応しくない」という取り消し理由だったのかと思います。

 

こうした事例もありますが、僕の経験上、マイナスポイントとして判断する傾向があるのは、年配者が上に多い企業で、こうした担当者の声を聞くことがありました。

 

逆に、ITや広告、人材など新規参入が多い業界は、「ナイトワーク経験が不利に働いた」という不採用の理由は聞いたことがないです。

 

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経験を隠すか、隠さないかどちらがいいか

こちらの章では、上記で書いた影響も考慮した上で結局、ナイトワークの経験は隠す?隠さない?どっちがいいのか書きます。

 

結論からお伝えしますが、人材業界の経験も踏まえると、僕はナイトワークの経験を特に隠す必要は「ない」と考えます。

 

確かに上記のように、「金融業界の採用は慎重」「内定取り消しの事例がある」など不利に働く可能性が0とは言い切れません。

 

その上、キャバクラやガールズバー、クラブ、その他ナイトワークは業態や、どんなサービスを行ってるかなどによって「職歴」としない企業があるのです。

 

その結果、職歴に長期間のブランクが空いてしまい、セカンドキャリアに悩む人が多いのです。

 

しかし、デメリット以上にナイトワークの経験や知識を活かした職業選択や、対策を講じることで就活や転職活動で円滑に進める方法はいくつかあります。

 

新卒就活なら「バイトしてません」とか「勉強に専念してました」などで切り抜けることも可能ですが、転職活動の場合は隠して、後から揉めるのも面倒です。

 

こうした意味でナイトワークの経験を隠すのはリスクが大きいので、隠さないで就活や転職活動の進め方を模索していくのが好ましいです。

 

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セカンドキャリアの描き方

こちらの章では、実際に人材業界に5年間在籍する僕が考えた、ナイトワーク(夜職)経験者が内定へ近づく就活、転職活動の戦略を書きます。

 

仕事・生活の理想像を考える

まず最初に、イメージで良いのですがどんな仕事がしたいか、また、どんな生活をしたいか、を考えましょう。

 

なぜ、こちらを1番最初に決めるのかというと、皆さんのキャリアやライフプランの優先事項を後々基準に就活や転職活動を行う必要があるからです。

 

こうした基準のことを「軸」と言いますが、面接の時に担当者に伝える軸ではなく、ここで考えるのは自分の理想で問題ないです。

 

キャバクラのキャストSさんの場合

仕事の理想像

夜勤が辛くなった経験があるので、昼職で土日祝は休める。業界は問わないが、大手企業への就職が理想。

話すのが得意だが1対大勢ではなく、1対1の顧客折衝がある職種。

 

生活の理想像

都会で彼氏と不便なく暮らせる。将来は、子ども1人欲しい。一軒家ではなく、賃貸マンション派。

 

こうした仕事、生活の理想像を考えておくことは職業選択をする上で、抜かしてはいけないとても大切な事前準備です。

 

仕事・生活の理想像を考えるメリット

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①職種が適切に狭まり、方向性が定まる(職業選択の軸)

⬇︎

②業界や職種の条件面の相場感を掴める(市場調査)

⬇︎

③理想像にアンマッチな選択を①②の結果、限りなくなくせる!

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これを考えないと、「この職種のことを調査しました」➡︎「でもシフト制ばっか」「理想は土日休みなのに!」➡︎「また違う職種で調査」といった面倒が発生してしまいます。

 

ポイントは目的➡︎目標➡︎手段の構成で考えると、一人ひとりの理想の働き方や理想の生活に適した職業が自然と狭まってくるのでオススメです。

 

セカンドキャリアはどう描くか

テレビなどでも、キャバクラのキャストから昼職へとよく見ますが、まだまだ、この辺は支援制度が整っていないのが確かです。

 

ナイトワーク経験者からよく聞くのが

・業界から抜け出したい

・セカンドキャリアに悩んでいる

・一般企業の面接をしたことがない

・大きな夢がある

・お金をたくさん稼ぎたい

こうした声です。

 

特に「セカンドキャリアに悩んでいる」という声ですが、ここではいくつかセカンドキャリアを考えてみました。

 

セカンドキャリア①不動産仲介業

元キャバクラキャスト➡︎収入が高い女性への賃貸マンション選びなどで、実際稼ぎがよく、高級賃貸に住んでいた知識や経験を活かした物件探しの手伝いを行う。

 

セカンドキャリア②役員秘書

元高級クラブホステス➡︎高級クラブで経営者などへの気遣い、ホスピタリティの作法を学べたので「人につく」仕事の役員秘書へ転職する。秘書検定も取得してみる。

 

こうしたナイトワークの経験や知識を活かすことを前提にしたセカンドキャリアの描き方は、再現性が高いのではないかと考えます。

 

セカンドキャリアの描き方のポイント

✖︎コミュ力が高い➡︎営業、秘書といったシンプルな職業選択

1対1か、どんな人物への対応が得意か、何なら詳しいかまで考えた職業選択

 

①不動産仲介業の場合

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ナイトワークで一般女性より多く稼ぎがある

        ⬇︎

高級賃貸に住んでいる歴が長い

        ⬇︎

同じぐらい稼ぐ女性(バリキャリや女性経営者)に部屋探しでアドバイスできる

        ⬇︎

高級賃貸マンションの仲介業へ

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こんな風に考えると自己PRが伝えやすく、説得性も高まってくるので、様々な側面から自分のほんの少しでも人と異なる部分や詳しいことなどを考えてみましょう。

 

「企業の面接対策」や「職務経歴書」などは当サイトでも随時更新しているので、参考にしていただきければと思います。

 

当サイトのトップ > 転職活動>女性の転職より、職務経歴書の書き方(無料テンプレート付き)など下記のような記事を載せています。 

 

職種の選び方

最後に決めるのは、職種です。

 

皆さんがキャバクラ、ガールズバーなどナイトワークで培った知識や経験を活かせる職業は、たくさんあると思います。

 

ナイトワークからのセカンドキャリア事例

・営業職全般

・秘書

・受付

・婚活コンシェルジュ

・人事

・広報

・コールセンターオペレーター

エステティシャン

・ツアーコンダクター

・ホテルスタッフ

・ウェディングプランナー

・アパレル店員

・美容部員

※調査中...。随時更新。

 

コミュニケーション能力や、ホスピタリティなど「対人関係」の部分や「美容」「化粧品」などの知識を活かせる職種が多いです。

 

他にもナイトワーク経験がある方は、ワタシというブランド、キャラクターをPRするのが上手な人が多いです。

TwitterInstagram、LINE @などのSNSを通じた、何かを広めるセンスは広報や人事といった集客、企業のブランディングなどでも通ずるところです。

 

また、ナイトワークの経験者は容姿端麗な人が多く、こうした職種は「企業の顔」になることも多く、美男美人が揃っている傾向がある職種です。

※あくまで傾向です。

 

「容姿で決まるのってなんか」と思われる人もいると思いますが、普通の企業なら容姿で採用の判断はしません。

しかしながら、清潔感があると「自己管理がしっかりしてそう」「職場のムードがよくなる」と職種との相性のよさや、性格的好印象を与えられるのも事実です。

 

こちらの記事では、上記の職種を挙げましたが、①で考えた理想像と整合性が取れるのならば、どんな職種でも構いません。

 

ナイトワークの接客経験から得た知識を活かした職種

・バイヤー

テーラー

マーチャンダイザー

上記のように、時計や香水などの嗜好品や宝石、靴、カバンの販売など、実際にキャバクラやガールズバーのお客さんが身に付けるモノに関する職業も好ましいかもしれません。

 

ファッション・アパレル業界の【クリーデンス】会員募集

 

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最後に:夜職➡︎昼職への転職は可能。

この記事では、人材業界の経験からみたナイトワーク経験者の「就活、転職への影響」「隠さないでいい理由」「セカンドキャリアの描き方」を紹介しました。

 

ナイトワーク経験者のセカンドキャリア問題は深刻。

 

しかし、1つ言えることは皆さんがしてきた仕事の経験は立派な「職歴」なのですから、昼職に就くために試行錯誤動いてみましょう。

きっとナイトワークで得た経験や知識、スキルを評価してもらえる企業が見つかると思います。

 

ただし、こうしたセカンドキャリアを真剣に考えるのなら、相談する相手を間違えないことは大事だと考えます。

(表面上はよく見える会社でも、実は悪質な業者という可能性もある)。。。

 

リクルートマイナビなど誰もが知る人材サービス会社は、過去の職歴に偏見なくサポートしてくれるので、そちらへ相談することをオススメします。

 

当ブログでも、ナイトワーク経験者のセカンドキャリアや仕事、会社を考えた記事をこれからも幾つか更新していきたいので、

  • 書類に夜職の経歴どう書くの?
  • 昼職の面接初めてなので1から教えて!
  • セカンドキャリアの事例他にある?

という方は記事で書くので、個別にご連絡お待ちしております。

 

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