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就活対策「内定が取れなかった理由は?」面接官を納得させる合理的な回答【回答例(スクリプト)付き】

 

23年卒の就活が解禁してから、早3ヶ月。

 

面接官に「内定がない理由は何だと思いますか?」という、ちょっと意地悪な質問を聞かれることが増えてきているようです。

 

面接の場数が少ないと「圧迫面接か?!」とパニックになりますよね。。。

 

こちらの質問は、内定がないことを責めているわけではなく、「客観的な自己評価ができているか」を採用担当は見ています。

 

この記事では、採用担当から質問される「内定がない理由」へパニックになることなく、相手を納得させる合理性の高い回答を書いていきます。

 

 

Pixabayからの画像

質問の意図を見抜く

面接官の「内定がない理由は何だと思いますか?」という質問には、どのような意図が隠されているのでしょうか。

 

質問の意図を考えていきましょう。

 

こちらの質問の意図は、大きく分けて3つの意図があると思います。

 

過去の失敗から自分の課題を見つけることができているか。

ポイントは自分の課題を正しく、客観的に見つけられてるか。

 

「失敗したのは、ここが要因だった」と、振り返ることができていないと、課題を見つけることができない状態で終わってしまいます。

 

失敗したら、すぐに改善して次に活かす。優れたビジネスパーソンは、失敗を「失敗しちゃった」で終わらせません。

 

どのように課題と向き合うか。

ポイントは就活の思考や選考に向けた準備の仕方に向き合い、どんなところを修正したら良いか整理できているか。

 

課題の克服に向けたアクションを取るにしても、ここが間違っている状態だと思ったように成果が出ません。

 

「課題が分かったので、直します!」というのは、社会人では通用しないんです。。。

 

「課題は何と分かったので」「この期間に」「こんな風に改善に取り組んできた」これが面接官に伝えられると好ましいです。

 

解決していくアクションを取っているか。

ポイントは「事実上の行動」です。ここが最も大事なところです。

 

「自己PRが上手く話せないのが課題でした」➡︎「1カ月間、家族に自己P Rを伝える時間を設けていきます」➡︎(忙しくて出来ていません)。。。

 

こんな感じだと、ちょっと採用担当も苦い顔すると思います。。。

 

なぜなら、「課題を見つける」「課題と向き合う」ここができても、実際に何も行動を起こしてないなら「何もやってない」と変わらないからです。

 

「内定がない理由は何だと思いますか?」という質問は、「これまで失敗してきたけど、克服して来たんです!」と上手く伝えられたら逆転内定できるチャンス質問だと思います。

 

ちゃんと、実行して克服してきた場合に限りますが。。。

 

この質問は結構、シビアなところも存在して、実際に目の前で質問した面接官が「課題を克服して望んで来ているか」見てるんですよね。

 

そこで、下記で具体的な回答とポイントをお伝えするので参考にしてみてください。

 

攻略のポイント

就活生さんが答えがちなのは「自分の言いたいことを上手く伝えられなかった」「業界への理解が不足していた」という回答です。

 

答えとしては、悪くないと僕は思います。

 

しかし、意地悪な面接官だと「業界への理解が不足していた」だと「就活生なんだからそれぐらいしないとね」と思われる可能性があります。

 

もっと、具体的な回答が求められます。

 

そこで攻略のポイントとして「内定が取れない」ことに、どんなことが要因となっていることが多いか書いてみました。

 

 

具体的な回答

僕が回答するとしたら、こう答えます。

 

「自分がしたいことを優先した企業選びが、要因だと考えています」

 

こちらのポイントは、客観性と内省。そして、下記の思考に繋げる「伏線」です。

 

仕事って「したいこと」以上に「強みを発揮できること」の方が案外、長続きする上、働いていても認められる確率が上がるんで楽しいんですよね。

 

例えばですが、数字とかデータ分析、計算が苦手なのに、緻密なデータを駆使して、上位レイヤーにアドバイスを行うようなマーケターになりたい!という就活生さんが居たとします。

 

意気込みは素晴らしいと思いますが、そこに相違があると内定も難しくなる。。。

 

就活生さんに多いのが、仕事をイメージで考えがちなんです。

 

社名、商品、ブランド名、近隣にある店、バイト先とかのイメージで、企業選びをしたがる傾向にあるんです。

 

普通のことなんですよね。社会に出たことがないんでイメージしかないと思います。

 

でも、「したいこと」や「行きたい業界」「任される仕事」➡︎必ずしも向いているとは限らない。

 

それは「この人、ちょっと向いてなさそうだな」って面接官なら、きっと分かるんです。だから、お見送りになってしまう。

 

回答例

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課題を見つけられたか

「自分がしたいことを優先した企業選びが、要因だと考えています」

⬇︎

どのように課題と向き合ったか

「これまでは、自分が好きなことに携われる業界だけを志望していましたが、自分の強みを上手く伝えられず、内定が出ませんでした」

⬇︎

アクションを取っているか。

「そこで、ストレングスファインダー購入して、自己分析を行ったり、業界理解を深めるためにIR情報などを見るようにしました」

⬇︎

自己PR

「自己分析や業界理解から企業選びで自分の強みである『 』を活かせる分野で『 』という知識(スキル、経験、性格上の特性)を駆使して貢献できると考えております。」

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(評価のポイント)

上記のように内定がない理由を回答する時は、「やろうと思いました」「これからやっていきます」ではなく、やった結果、「ここに来てます」という強気のスタンスで臨んでください。

 

冒頭でも書いた「課題は何と分かったので」「この期間に」「こんな風に改善に取り組んできた」が明確に示された回答です。

 

「こんなデータになった」と具体性がさらにあると、その上で選んだ御社という意味で自己PRにも繋がります。

 

最後に

「内定がない理由」へパニックになることなく、相手を納得させる合理性の高い回答をお伝えしました。

 

面接官の「内定がない理由は何だと思いますか?」というのは、就活生さんの「失敗から、改善に向けたアクション」を見る、ごく自然な質問です。

 

しかしながら、準備していないと本番ではパニックになってしまうかもしれません。

「備えあれば憂いなし」。

 

だからこそ、質問の意図を見抜き、相手を納得させる合理性の高い回答を事前に準備して面接に挑みましょう。

 

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