僕が社長になるまで。

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話題の早期リタイア FIRE(ファイア) を目指す 知っておくべき3つの手順まとめてみた。

 

 

Pixabayからの画像

 

FIRE(ファイヤ)とは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を取ったもので

早期リタイアと定義される事が多いですが、

FIREを戦略的に目指す人だと「経済的自立」というイメージです。

 

僕は経営者を目指していますが、実はこのFIREにも高い興味関心を持って取り組んでおります。

 

FIREと聞いて、「また株への誘致か」「怪しいビジネス書が乱立してる」

と思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、

一攫千金を狙うようなものではなく、長期かつ戦略的な資産運用で投資元本を蓄財して運用益で生活できる目途が立つ状態まで持っていくのが、FIREです。

 

FIREはアメリカの投資家たちのニッチなムーブメントでしたが、最近では欧州や日本でも「FIRE」はブームとなっています。

 

 

FIREを実現するには

元本となる貯蓄をまずは準備します。準備した貯蓄を「資産運用する」ことで、運用益を得ていきます。

 

また、FIRE実現に向けて知っておくべき、こちらの3つの手順をご紹介します。

 

※最近は得意な事を副業とするサイドハッスル(side hustle)✖︎FIRE サイドFIRE などの亜種も出てきてますが、

こちらは普通のFIREを仮定した内容です。

 

 

年間支出の25倍の資産が必要

年間支出が300万円の場合、25倍の7,500万円の資産があればFIREを実現できる準備は整います。

400万円なら1億円、500万円なら1.25億円です。

 

年間支出が300万円の場合、この7,500万円を投資元本とすることで、元本を減らすことなく運用益で生活することが可能なのです。

 

FIRE 投資元本の指標

 

上記の表だけ見ると、すごい金額に見えるかもしれませんが、積み立て式の資産運用の行うことで投資元本を準備する事が可能です。

 

これを知らないと、FIREのFの字も見えません。どんな事も目標からの逆算です。目標が明確だから、目的が定まります。

 

 

支出を減らす

まず初めに、支出を減らすとは投機を捨てるという事です。投資や消費とは別です。投機=ムダ遣いです。

 

家賃や車、ハイブランド、サブスクなど、何を投資とするか、また何が消費で、何が投機に当たるか考えてみましょう。

 

こちらに繋がる話として印象に残った事として、リベラルアーツ大学の両学長がおしゃってた、『金持ち父さん・貧乏父さん』の著者であるロバート・キヨサキさんの理論ですね。

 

多くの人が「お金持ち」になれないのはお金を使う時に、

 1.安心でいること

 2.快適さ

 3.お金持ちになること

3つの優先順位を上記の順に考えるから。

 

お金持ちになることを最下位として考えると、他の「安心」「快適さ」の2つが優先になる=お金を使うからお金は貯まらない。

 

例えば、車を例とします。

車は購入の時以外に、維持費や駐車場料金、ガソリン代など実は一生のうち、車で消費するお金は3,000万円とも言われています。

 

下手に都市部以外に住んで、車社会で暮らすより、都会に住んで給料アップを図り、車は必要な時に使った方が賢いとも考えられます。

 

車が必須である生活は必須だからこそ固定費を払っていき、融通が効かないですが、必須じゃない都会なら選択肢は広がります。

 

他に、家(家賃)を例として考えます。

家賃は、契約後に下げる事が難しい「悪魔の固定費」です。購入する時、借りる時は最低限の基準を決めて、背伸びしない適正生活を送ることが大切です。

 

「払う事ができる」「払い続ける余裕がある」は別として考えていきましょう。支出が多くて、お金が溜まってない人は

こちらの考えが欠落しているイメージです。

 

「良いところ(部屋)に住みたい」と言うなら、背伸びして身銭を削るんじゃなく、給料アップを図るか、

一旦は我慢して投資に回して将来の目標としておきましょう。

 



家賃や車、サブスクなど、固定費を払い続ける余裕が無い=フェーズがイマではない、という事です。

 

その場合は代替案を考えてみよう。

 

  • 車購入ではなく、カーシェアやレンタカーで。(好きなの乗れるからメリットもある)
  • 背伸びした良い部屋に住むのではなく、インテリアでお洒落にしてみる。

 

などですね。

 

購入は値札だけ見るのではなく、税金やランニングコスト、消耗品かどうかなども考えた上で、自分の給料(時給)の何h分か考えてみましょう。

 


改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 [ ロバート・キヨサキ ]

 

 

年4%の利回り

7,500万円を年利4%の運用益を得る運用ができれば、元本を目減りさせず不労所得で生活することができるというのが、FIREです。

 

FIREを目指す人が主に行ってる投資方法が「積立投資」で

などが該当します。

 

  • 少額から始められる
  • 分散して、リスクを低減できる
  • 購入のタイミングに悩まない(ドルコスト平均法※詳細はまた別の記事で

これらの特性を持ち、すぐに「お金が増える!」なんて事は無いですが、複利のパワーで効果的に資産形成できます。

 

リスクが比較的低い✖︎長期コツコツタイプの投資で初心者さんでもハードルが低いので手軽に始めるのがポイントです。

 

資産形成できたあとの事を考えると、年間の支出を投資元本の4%以内に抑えるという家計管理を普段から意識した生活をする事も大切です。

(普段から意識してない事は、そのタイミングが来てもスグにできないと思うので。)

 

「何がオススメなんですか?」「証券会社はどこが良いのでしょうか?」という質問に僕は的確に(また、ブログでは)答えることはできないので、

この辺の事は、横山光昭さん著の『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス』を読むのがオススメです。

 

初心者さん向けの積立投資を分かりやすく解説して下さってます。投資の基本のキから学たい人はぜひ。

 


貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス [ 横山光昭 ]

 

さいごに。

これまでのように定年退職近くまで会社へ勤めて、退職金と年金を得ながら、貯金を切り崩して生活する一般的な「早期リタイア」とFIREは異なります。

 

真のカネ持ちは、基本的に「得たカネは減らしたくない」と考えています。これはFIREを目指す者も同じくです。

 

だから、お金に働かせて、お金を生む仕組みを学ぶんです。これも生き残るための知恵なんかなと僕は思います。

 

僕は大賛成の一人ですが、FIREを批判する人も実は居ます。

(年4%の利回りが難しいなど)

 

ただ、お金は持っていて損はないです。

デメリット0です。

 

増えるなら、増えた分だけ「経済的自由」へ近づくから、賛否どっちもあるけど、イマやるべき事に本気で向き合って、

給料のアップ図ったり、資産運用の勉強してFIREに繋がったのなら「目標達成」へのコミットする凄さは素直に尊敬します。

 

それに、マネーリテラシも身に付くと思います。実際にFIRE目指してる人は「カネ」に関する考え方が合理性高くて品があると感じます。

 

だから、FIREは「良いことずくめ」だと僕は思ってます。

 

 

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