僕が社長になるまで。

5年後に起業を志す27歳の若者が会社を立ち上げ、社長になるまでの記録です。

ビジコン出場で学んだ僕たち(敗者)と勝てるチームの違い

 

皆さん、こんにちは。お待たせしました!久しぶりの更新です。本日はビジネスプランコンテストにまつわる記事です!

 

挨拶ありがとう。前回の結果報告を読んで貰えれば分かるけど、ビジコンでは辛酸を舐める結果になったよ。

 

そうなんですね・・・ビジコンで勝ち上がるって難しいんですね。学生の私には想像できない世界です。

 

そうだよね。でも、僕たちもビジコン初出場の身。実際、僕たちが思ってた以上に壁は高かったんだ。

 

なるほど。敗れたダイブイン・ニューステージ(朱華・真太)と勝てるチームの違いって何かあるんでしょうか?

 

確かに気になる点だよね。じゃあ、本日はビジコンで勝敗を分けたと感じるシーンを説明していくよ。

 

ありがとうございます!勉強になります!

 

という事で本日は「ビジコン出場で学んだ僕たち(敗者)と勝てるチームの違い」について書いていきます。

 

僕たちは2021年、2度のビジコンへ出場しました。しかし、冒頭でも書いた様に結果は2大会とも2次審査で選外となりました。

 

大会に出てみて、ビジネスプランコンテストは「強い者が勝つんじゃない。勝った者こそ強い」といった世界だと感じました。

 

ベンチャー社長だろうが、コンサル出身だろうが、高学歴だろうが、ビジコンでは全く関係なく、予選で消えていきました。

実際、120〜130チームのうち、1次審査通過は計60チームぐらい。各部門で見れば20〜30チームほど。

決勝まで進めるのは多い大会でも10チーム。応募数が少ない大会なら3チームぐらい。

 

点数勝負ではなく、競合チームと「どちらが審査基準ベースで優秀か」の勝負になると考えるとビジコンで勝ち上がることは容易ではないですね。

 

今回はビジコン出場に向けた準備などの背景も書いた上で勝敗を分けたと感じるシーンや勝てるチームの特徴を書いていきます。

 

起業を目指す人やビジネスプランコンテストへの出場を目指す人に何か参考になる点があれば幸いですし、来年度も出場を目指す僕たちへアドバイス下さる人にも感謝です。

 

 

僕たちの敗因

結論、僕たちの敗因は❶商品の構造的な実現性❷ユーザー視点の甘さ❸競合調査不足が原因だったと感じます。

 

僕たちが考えた事業企画のテーマは発想の転換

 

従来の常識を覆したサービスで社会浸透性に疑問を持たれてもおかしくない、革新的なメディカルHRテックです。

 

採用?古いね。まだ、くじ引きに予算投棄してるんだ?賢者に任せよ。僕たちが、これから(未来)を作るよ。

こんな風に、まさに人材業界への宣戦布告をしました。

 

さらに書類審査にも合格し、僕たちは調子に乗ってました。これから、社会に僕たちは名を轟かせるだろうと言う過信。

 

圧巻の名に相応しいリプレイスを狙ったHR領域における、ビッグビジネスで「社会を変えてやるんだ!」と毅然とした気持ちで勝負に出た若者2人でした。

 

 

・・・が、結果は惨敗。

 

 

僕たちは投資家、審査員の皆さんへ感謝しています。威勢だけは一丁前に挑んできた僕たちの自信を真っ二つに折って下さりましたから。

 

❶商品の構造的な実現性


1大会目のプレゼン後に行われる質疑応答でアイデアは理解を示されたものの、仕組みやシステム的な構造上の実現性に納得させる回答ができなかった。

 

それは僕や真太が独自で考えたサービスを如何に実現させて行くのか、勉強不足だったのが要因にあると考えます。

 

とは言っても、現段階でサービス作ったわけでもないので勉強不足も勿論ですが、そもそも憶測で話すことになってしまうのです。

 

ただ、如何に仕組みや構造、使用するコードや費用、パートナー企業との連携などを具体的に伝え、投資家を含める審査員に自分たちが思い描くサービスを「連想させるか」が大事だと感じました。

 

その観点で言えば、僕たちのプレゼンはジャストアイデア。思いつきで事業企画を練っておりました。

 

だから、ビジコン委員会から見れば「サービスは面白い。新規性も高い。企画書も作り込まれてるし、説得力もある」だからプレゼン審査会へ呼ぼうと思われたのかな?

 

そして、プレゼン会でアピールするけど「結局のところ、どう作んの?」って回答に技術的側面の知識が追い付いていないから憶測の回答で詰む。

 

これが敗因の1つだと感じます。何か1つでも「形」を作っていたら、もしかすれば次に進めたかもしれません。

 

実際に勝ち上がっていたチームはサービスを開始しており、実績を持ったチーム、形を作って検証中のチームなどが多いです。

 

実現性に大きく関わる技術的側面においてダイブイン・ニューステージとしてもプログラマー・真太が日々勉強して構築スキル習得へ邁進してくれてます。

 

ビジコンは「事業アイデアの審査会」ですが、新規性や社会的影響、市場性、販売力、そして、実現性なども審査基準に設けている事が多く、事業企画全体を俯瞰して見なければ2次審査へ進むことが難しいと思います。

 

ジャストアイデアではなく、サービス実現に向けた技術的側面の説得力や社会浸透性なども厳しく見られたポイントです。

 

❷ユーザー視点の甘さ

2大会目の2次審査は、真太のプレゼンでしたが、事業の革新性や商品イメージ、社会的影響、販売促進などは強くアピールできたと感じます。

 

真太のフィードバックだと審査会で良かった点は事業企画を否定する、または「ナンセンスだよ」と言った、厳しい指摘が飛んで来なかったことです。

 

2大会目は出来なかった形式だった様ですが、1大会目のビジコンは他の参加者の事業企画から質疑応答まで全て聞くことができる形式でした。

 

流石に「これは論外ですね」と言われることはないですが、優勝したチームに事業支援金として最大100万円が賞金として出る大会でもあったので審査員は豪華で手厳しい。

 

1次のピッチ審査でも著名な人が審査員として出て来られて、質疑応答も弱点を見抜いて突いて来る、冷や汗が出る雰囲気でした。

 

何がアピール不足だったかと言えば、僕たちにとってとても残念ですが「ユーザー視点の甘さ」です。

 

僕たちが考える事業企画は個人情報を扱ったtoCにも近いサービスでしたので、常日頃から「ユーザー・ビリティ」「公正公平なサービス」を最も大事な軸として事業企画を進めてきました。

 

事業企画のメモ書きにも下記のように記載しています。

ユーザーの良心に感情的に訴えるのではないが、

苦難や失敗談も素直に伝えられる飾らない会社であること。

僕たちが実現したい未来に向けて

サービス構築の軌跡(ストーリーや背景)を素直に伝えること。

・僕たちがなぜ医療社会を変えたいのか

・従事者、病院、患者の全てに公正であり、公平な

 サービスを提供したいという誠意を1番に大事にしているということ

・■■■■■■■■■■■■■■■■■■で何を実現したいのか

・このサービスを作るまでの苦難

・そしてダイブイン・ニューステージの描きたい未来など

また、ユーザーは僕たちの創業や事業に共感してサービスを利用するのではなく、

提供できる■■■、■■■■、■■■■■■、

■■■■■、■■■■■など

サービス自体が「自分にとって有益」であるかどうか

判断して利用する事を認識する。

■はサービス名、サービス内容の記載がある為、公開できません。

 

しかし、審査員から指摘の多かった点はまさに「toC」の部分です。

 

toCビジネスにおける最も大事な個人情報保護へのリスクヘッジの甘さや既出ではないニュースタイル求ム!という勢いが過ぎ、ユーザー離れに繋がる恐れのあるサービス構造じゃない?という大事な部分を見逃してしまいました。

 

発想の転換。革新性。ビッグビジネス。ダイブイン・ニューステージというチーム名には「開拓者マインド」も込めて名付けたのですが、

僕たちはそれらフレーズにこだわるあまり、いつしか身勝手さが生まれ、過去の記事でも書いた「自分たちが作りたいモノを作るのではなく、社会や人々が求めているモノを作る」ということが抜け落ちてしまいました。

 

僕たちは優秀ではない。偉ぶるな。何度も言い聞かせ、今後の起業に向けた活動へ気を引き締め直し、誠実謙虚に邁進して行きたいと思います。

 

”お金に繋がる”ビジネスかどうかも大事。でも”人に求められる”ビジネスかを優先して考えた方が良かったと思うね。

 

❸競合調査不足

最後に競合調査不足です。HR領域における競合調査は

(1)市場規模

(2)市場の成熟度

(3)市場のシェア

(4)購買特性

(5)市場の成長性

上記、5ポイントを基礎に調査を行っていたのですが、甘かった・・・。

 

独自の調査、情報収集、経験など色々な視点から僕たちの事業企画や商品の価格、競合他社に該当する企業の売上推移やグループ会社なども調べた上で企画書へ落とし込んでいったのですが甘すぎました。

 

産業データ分析系の知り合いにアドバイスを貰って、5年後の医療DXのマーケット動向に深く目を向けるべきだった。

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※真太が表化したイニシャルの医療ベンチャー投資総額推移

 

市場が伸び盛りなのは一目瞭然だけど、実際に自分たちが成長市場へ参入したときに市場に強い企業が多過ぎるから、その事業企画に適した「パートナー提携を結ぶべき」と審査員から指摘されました。

 

代理販売も可能なサービスと言えど、機密情報を競合他社へリークされる恐れなどを考え、販売代理店とアライアンスを結ばない意向や

ダイブイン・ニューステージは「我が強い独立経営」をイメージしているので事業展開などに口出しされたくないから、資本提携は特に考えていません。

など、言いまくってた事が「競合調査不足を自ら公言していた状態」で、振り返れば冷静に考えておくべき点だったかもしれないですね。

 

どの業界にも必ず業界を牛耳るパイオニアが存在すると言われるので事業企画を行う際はチェック必須です!

 

僕たちが評価されたと感じる点

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僕たちが評価された点は収益性だと感じます。

 

実際に事業を進めてるスタートアップ、チームは説得力ある収支計画や資金調達額をアピール出来ると思いますが、僕たちは違います。

 

ダイブイン・ニューステージは事業アイデアしかないので、収支計画もぶっちゃけ「予想」でヨミ表を作るしかないです。

 

また、事業を始めていない他の参加チームを見ていて思ったのですが、年商何億などの収支計画をドヤッ!って出しても、「どう稼ぐ予定?」なのかピンと来ません。

 

スタートアップ企業は当然、ネームバリューを使えない。余程ニッチな商材を扱ってれば別かもしれませんが、中小零細も同様です。

 

これら企業の営業マンは知名度におけるバックは皆無ですから、日々苦しい思いで数字を追ってると思います。

 

それを痛感したのは新卒で無名の会社に入って営業マンをしていた頃です。

 

同業界の人材業界大手が社名を使ってガンガンアポを取るのに対して、無名の会社に対するtoBテレアポの第一声は基本「怪しいね」です。

 

新卒から2年半ほど、僕は広告代理業の営業マンで、商材は業界大手が運営する知名度のあるサービスでしたので「⚫︎⚫︎(商品名)の朱華です」と言ってテレアポしていましたね。

 

スタートアップの軌跡を綴った書籍なんかを見ると、会社の看板をバックに営業できる事が出来ない中小零細、スタートアップの営業活動は泥臭いドブ板営業です。

 

単価5万円の商品だったとしても、資金も販売チャネル、ツールも持っていない事が多いスタートアップがポンポン都合よく販売できるのでしょうか?

 

実際にネットショップを作って見ればわかると思いますが、商品を売り始めても100円を稼ぐまでが難しい。

また、こうしたブログやYouTubeでも稼ぐことが難しいように、0円を1円にすることは容易いとは全く思えないです。

 

真太と収支計画、販促戦略を練るときに一旦、広告打つかと考えたのですが、テレビCMは高過ぎるので無しとしてもYouTubeSNS関係、すんごい高いんですよね。


起業当初から「すごいPRをやるか?」と言われてもスタートアップに捻出できる広告予算なんかある訳ない。

 

お金がない僕たちはSNS、ブログなどを通じて情報発信しながら様々な人なコミュニケーションを取って地道に宣伝活動するしかなかった。

 

営業戦略や販売ルートから日、月、半年(マイルストーン)、年商と試算していき売上目標を出したのですが、ここに時間を割きました。

 

また、収支に関することはピタピタに作る方向性でやってたのですが途中から「余裕を持った収支計画」に変更しました。

 

収支計画や商品単価などから「ビジコン出場者は自信家が多い」と感じたのですが、僕たちは自信あるサービスでも「売れるだろう」という思い込みを捨て、「売れないかもしれない」へ思考転換することでリスクヘッジを考える事ができました。

 

過去の記事でも書きましたが、まさに「自分たちが作った商品やサービスが必ずしも社会に認められる」という思い込み、慢心を捨てるということです。

 

そこで、ビジコンでは着飾ったロジカルな販売戦略よりも「毎日、電話やDM、飛び込み営業をやって新規顧客を地道に開拓して行きます!」とアピールしてきました。

 

ベルフェイスなどオンライン商談もできる社会ですから、ちょっと賢くなさそうですが、地道なドブ板営業が経験則上、最も顧客関係性を築ける気がしたんです。

 

僕は広告代理業の頃、ちょっと変わったトップアプローチなど斬新な方法で営業をしていた事が実を結ぶことが多かったので、それら手法も用います。

 

何も営業戦略を練っていない訳ではなく、これらBtoBの地道な営業経験から実際に効果が高かった営業手法をもとに新規開拓を目指します。

 

消耗しない営業も大事だけど、最初から飛ぶように売れる商品なんてまず作れないと思う。だからこそ、サイバーエージェントなども地道に量をする営業で業績を積み上げたんだ。

 

勝てるチームの特徴

ビジコンで競合チームとして交えたのは資金調達したスタートアップ、中小企業の経営者、医者、医学部生、経営コンサルタント、海外留学してた女子高生など様々です。

 

初出場したビジコンでは全部で130チームほどが出場。0次審査(書類審査)に通過したチームは60ぐらいだった気がします。

 

僕たち、ダイブイン・ニューステージも予選で消えましたが、2度のビジネスプランコンテストの出場を経て、僕たち(敗者)と勝てるチームの違いが見えたように感じます。

 

最後は勝てるチームの特徴を書いて終わりにしたいと思います。

❶「収益性<新規性」のアイデアが多い

 

ビジコンで優勝した事業アイデアが必ずしもビジネスとして成功するかというと全く別の話だと聞きます。

 

なぜなら、審査員を唸らせる事業アイデアは新規性が群を抜いて高いからで、まだそれら事業アイデアどれほどの「カネ」を生むか見当がつかないからです。

 

ぶっちゃけ、ビジコン主催側も既出サービスなんかより「面白い事業アイデア」を見たいというのが本音だと思うのです。

既出サービスの収益性がどれだけ手堅くてもです。

 

例えば、人材業界で言うと人材派遣業など業界が既に飽和しており、何年もビジネスモデルが変わっていないサービスだとビジコンで評価されるのは難しいと感じます。

 

僕たちが1次審査を通過できた理由はここにある。

 

事業企画を作り始めた時から僕たちは口癖のように「圧倒的に異なる」「僕らは革新性で勝負する」「根本的に全く違う」「もはや概念を変える」など色々言ってました。

 

何も真っ向から既出サービスと勝負して優れる必要はない。異なれば勝てる。そういう風に考えてたことが良い結果に繋がったと思います。

 

ただ、流石のビジコン参加者たちだった。

大会では僕たちも「すげぇ・・・」と驚くほどに革新的で面白い事業アイデアを考える人ばかりでしたね。

 

僕たちのサービスも実現性は微妙ですが、革新性はそれなりに高かったはず。社会浸透したら、もはや「医療社会インフラ」と言っても良い規模感だと思ったのですが。

 

ビジコン終了後の感覚としてもサービスの「イメージ」は訴求できた気がしますが、審査員をアッと言わせる「トンデモ感」は出せなかったかな・・・。

 

前述の通り、サービスを実現してるチームの説得力は凄まじく、その上で「トンデモ感」を実現したベンチャー企業さんは勝ち上がってましたね。

 

プレゼンがとにかく上手い

ここでは、スキル的な話をしましょう。その前に、余談ですが日本人は人の前で話す事を苦手とする人種です。

 

なぜなら、学校教育の時から海外に比べディスカッションする形式の授業も多くないですし、意見を言う場数が少ないからと言われています。

 

ですが、ビジコンを通じて感じたのは、勝ち上がれるチームは発表者のプレゼンがとにかく上手な印象を受けました。

 

代表なのか、チームで1番プレゼンを得意とする人なのかは不明ですが、皆さん独自の手法で発表に臨まれていました。

 

僕たちは7枚ほどスライドを準備していました。プレゼン時間は5分程度。質疑応答は2〜3分と短い。

まさに「エレベーターピッチ」ですね。

限られた時間で最高のアピールができるかそれがビジコンでの勝敗を分けます。

 

動画やSNSサイトの画面を通じて自分たちが考える事業のユーザー反響、浸透性などをアピールしているチームなどもいました。

 

ビジコンで様々なチームを見て僕が感じたことは、勝てるチームの発表者は単純に喋るのが上手いんじゃない。

確実に「場数を踏む、訓練をして来ている」と感じました。

 

単調に喋ってる感じではなく、読むスピードや事業企画のヤマをどこで持ってくるかなど明らかに計算されていたからです。

 

プレゼンの達人でもビジコンの審査会で即興で話すのは難しいですから、完コピに近く覚えた内容を話してると思うけど、

抑揚よく、そして微笑みまで織り交ぜながら話せるのは尊敬に値します。あれは絶対に場数を踏んだ余裕から生まれる振る舞いですね。

 

真太もそう感じたのか、1人で行うプレゼンだった2大会目は次のプレゼンへ生かすために、審査員をよく見てくれていました。

 

例えば、プレゼン中の審査員の表情や配った企画書で読まれてるページ、リアクションなども出来る限り覚えてくれてました。

 

僕たちが出た大会の審査員は2〜5名が多かった。年齢層は30代〜50代前半ぐらいで男女比は9:1といったところです。

審査員は投資家、経営者が中心でしたね。

 

こうした内容を審査会終了後にミーティングをして議事録を取り、メモを残していますので、来年度のビジコンへ活かせると思います。

 

ビジコンは「良いサービスかどうか」は当然、見られる訳ですが、同時に審査会でもあるので勝ちにこだわるなら「良いサービスである」と見せるテクニック、審査員に評価を貰いに行くプレゼンスキルは必要ですね。

 

❸チーム力を武器に戦うことができる

これは勝因になってるか微妙ですが、やはり勝ち上がってるチームは2〜4、5名、それ以上のグループ系が多いですね。

たぶん、1人で挑んで来ている人は全体の数%ぐらいな印象です。

 

理由はシンプルで1人で0から事業企画となると、客観性に欠ける部分が多くなってしまうからだと思います。

 

どれだけ有能なビジネスマンでも新規性高いサービスを0から作るには立案、調査、分析は出来ても1人の価値観や経験則で企画を行うことになると、やっぱりユーザー視点の部分などが弱くなってしまいそう。

 

これは実際の起業でも言えることなのかもしれませんね。

 

多くの有名な大手企業がスタートアップ企業だった当時、創業者は4、5名が結束して事業企画から経営を行ったというケースが多い。

 

1人で事業を始めたと言う人もいるかと思いますが、実際は起業まで深く関わってサポートしてくれてた協力者が存在する場合が多いんじゃないかと思います。

 

チーム戦だからこそ、収益モデルを熟知する人、マーケット分析や数字を得意とする人、喋れるリードオフマンな人、ユーザー視点に強い人など、個人が持つ強みをチームとして活かせるんだと思います。

 

人には弱みも当然あるけど、弱みは数で補える。だから、数名単位のチームでビジコンへ出場するデメリットは無いと言っても良いぐらいだと僕は思います。

 

現在、ダイブイン・ニューステージは、たった2人の若者が手を組んだチームですが、将来的には起業仲間を増やし、堅固な起業地盤を作っていきたいです。

 

まとめ

僕たちは2021年、2度のビジネスプランコンテストへ出場しましたが、結果は2度とも予選敗退という結果で終わってしまいました。

 

今回、記載したことは僕たちの視点から見た、僕たち(敗者)と勝てるチームの違いでしたが実際はもっと違う要因があるのかもと思います。

 

ただ、僕たちが実際に挑んで感じたことではあるので、もしも読者の皆さんの中でこれからビジコンへ出場する予定の人や起業に興味がある人の参考になれば幸いです。

 

朱華さん、真太さんお疲れさまです。ありがとうございました。お話を聞いて、ビジコンの勝利=起業の成功ではない。という点に気づきました!

 

お疲れさま。言ってもあくまでビジネスアイデアの”審査会”だからね。事業企画の練習にはなると思うよ。

 

僕たちは来年度もビジコンへ挑戦するから、やよちゃんも引き続き、サポートしてね。

 

本日も最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。読者登録、Twitter、noteフォローもぜひお願いします!