こんにちは。
ビジコン1次審査の結果待ちでソワソワしている朱華です❤︎(。☌ᴗ☌。)
本日はカテゴリーにもある「転職」に関する記事で悩む人たちへ参考になればと思い、真面目に執筆いたします。
転職の秋ともよく言われますが、新型コロナウイルス影響で市況が変わり、会社の業績が悪化したり、沢山の企業で在宅勤務が導入されたりと働き方や自分のキャリアも同時に考える機会が増えたのではないでしょうか。
観光、飲食、製造といった業界で解雇や雇止めを行うニュースを目にする機会も多かったのではないでしょうか。
人材業界人として“正しい情報”を伝えたく思いますが、解雇や雇止めを受けた人達や業績悪化などで転職先を探す人にとって、
コロナ市況の中で次の職場を見つけることはやはり以前よりも経歴や年齢、スキル問わず、難易度が高くなってしまっている状態です。
厚生労働省によると、2021年8月の有効求人倍率は1.14倍。
2017年〜19年あたりは1.4倍〜1.6倍ほどだったことを考えると、企業側も安易に人を採用することができない状況ということです。
特に未経験者を対象とした求人数は大きく減少しています。
また、オンライン化しており、対面での教育体制も企業によってマチマチ。。新卒で入ったけど、もう置いていかれて毎日、しんどい。。転職したけど、何も教えて貰えず孤立気味に。
だけど、この市況の中で、日曜の夜に転職サイト眺めながら、
「わたし本当に就職できるのかなぁ…。」
「今の会社、辞めたいのに転職先が全然、決まらねえ!」
「どんな業界(会社)に転職するのが良いか分からない」
「退職日決まってるのに!」
と悩んでいる人達もいらっしゃるのでは?と思いました。
だから!
リアルタイム人材業界人の僕が転職サイトやエージェント、就職・転職にまつわる記事を定期的に配信することにしました。
▪︎当ブログ著者:朱華の経歴
人材業界歴4年目。求人メディア系の広告代理店➡︎求人情報サービス運営会社に転職した経験も持つ20代ジョブホッパー。
僕は自身も転職サイトやエージェントを活用し、転職した経験を持ちますが、普通の人材サービス利用者ではなく、求人広告を売っていた側の人でもあるのでぜひ参考材料にして貰えればと思います。
本日は第1弾として圧倒的な求人量と高いユーザービリティ誇る、※転職エージェント【doda】を徹底解析してみます!
- ※エージェントサービスってなに?
- ▪︎dodaエージェント概要
- ▪︎大量の非公開求人を保有!
- ▪︎手厚い面接対策、履歴書・職務経歴書の添削サポート
- ▪︎dodaエージェント1番のメリット
- ▪︎転職サイト『doda』と連携。
- ▪︎運営会社は人材業界の老舗・パーソルキャリア
- ▪︎人材業界在籍中の僕から見る『doda』
- ▪︎お勧めするユーザー層
- ▼dodaエージェントサービス登録はこちらから
- ▪︎最後に
※エージェントサービスってなに?
「転職サイトで自分にあった求人が見つからない」
「自身の経験が活かせる仕事の見つけ方が分からない」
「転職をしたいけど、何から始めていいか分からない」
「履歴書・職務経歴書の書き方が分からない」
といった転職やキャリアに悩みや不安がある人へ、業界のプロであるキャリアアドバイザーが非公開求人を含む求人のご紹介や、転職活動のサポートをしてくれるサービスです。
エージェントサービスを活用することで、これらの不安や悩みを解決し、転職活動をスムーズに進めることができます!
▪︎dodaエージェント概要
dodaエージェントサービス / パーソルキャリア
僕が最もお世話になったエージェントがパーソルキャリア株式会社の『dodaエージェントサービス』です。
エージェントの業界知識や自己分析サポートも素晴らしく、沢山の企業の選考まで導いてくれました。
システム的に送られてくるレコメンド精度も高かった記憶があり、また転職サイト『doda』とエージェントサービスが連携しており、自分で非公開求人を検索できるところも魅力です。
▪︎大量の非公開求人を保有!
dodaが取り扱っている求人のうち、なんと80%がサイトには公開されていない非公開求人なんです。
エージェント登録して相談(転職の悩みを共有)するだけで、より自分の志向やキャリア、希望条件にマッチした求人を見つけることができますよ!
▪︎手厚い面接対策、履歴書・職務経歴書の添削サポート
僕は女性のアドバイザーさんに担当してもらいましたが、その方の計らいでパーソルキャリアエージェント事業部?の上長クラスの人との面接対策や法人を担当するRA(リクルーティングアドバイザー)から選考を受ける企業の生きた情報もいただけました。
とにかく企業情報を念入りに教えてくれるなど手厚いサポートを行ってくれました。履歴書、職務経歴書の添削も早い!
応募時には企業へプロが推薦状を書いてくれるので自己応募(自分でサイトで応募すること)より書類通過率がアップした気がします。
▪︎dodaエージェント1番のメリット
最も良かった点は「年収交渉」です。自分で応募すると交渉しにくい年収のことも代理できっちりやってくれます。
エージェントの交渉の頑張り次第ではありますが、年収が50万円〜100万円ぐらい上がった人もいるようです。
また、聞きたいことがあるときのレスポンスの早さや選考状況確認の連絡や「レコメンドの精度はどうですか?」といった求職者への気配りや対応にも高いパフォーマンス、ホスピタリティを発揮してくれました。
ここまでべた褒めすると怪しいんじゃないかと思われるかもしれませんが、それぐらい業界人からの視点の厳しい目で見ても質の高いサービスを受けられました。
同業で同規模のリクルートやエン・ジャパンと同じく、大量の非公開求人を提示してくれるので初めての転職、それ以外の方にもとてもお勧めできるエージェントです。
▪︎転職サイト『doda』と連携。
また、連携しているパーソルキャリア運営の転職サイト『doda』は求人の質、量ともに大変満足できる転職サイトです。
実は僕もdodaの求人広告を作ったことがあります。
求人が肉厚で「Pick up!」や「取材レポート」なども記載されているものもあり、仕事選びの参考材料が多いのも嬉しい要素ですよね。
なぜ、詳しいことが分かるかというとイメージで広告を作っているのではなく、企業の社長さんや採用担当者へ実際に取材に行って話を聞いてるんです。
営業や制作の人から見ると地道な作業ではありますが、企業と求職者双方の満足度を高めることが1番大事ですからね!
求人詳細、サイト全体もとても綺麗にまとまっており、非常に見やすいところもポイントです!
※ちなみに僕は過去にdoda経由で人材業界のスタートアップ、中小企業へ内定することができました。
また、下記の画像のようにあなたの市場価値を判定して想定年収を算出してくれる「年収査定」や人気企業への合格診断をしてくれる「合格診断」、どんな働き方が向いているのか教えてくれる「キャリアタイプ診断」など、面白くて仕事選びの役に立つコンテンツも盛り沢山。
▪︎運営会社は人材業界の老舗・パーソルキャリア
パーソルキャリア株式会社(旧:インテリジェンス)は人材業界大手であり、過去にはサイバー・エージェントの社長、藤田晋氏や日高祐介氏などを輩出した老舗です。
業界を牽引するビッググループ『パーソル』の中核企業で、グループ会社で人材派遣業なども行っており、求人や就活、転職市場における情報量が多いので登録しておけば心強い味方になってくれるはずです。
▪︎人材業界在籍中の僕から見る『doda』
僕は求人広告営業マンとしても『doda』を人を採用したい企業へ提案し、採用コンサルティングも行っておりました。
ITやブルーカラー(製造)、営業、クリエイティブ、事務職などにも適していたので企業からの評価も万能性が高いメディアでした。
裏を返せば、ユーザーにとっても職種や業界を幅広く網羅できているので、使い勝手の良いサービスになります。
さすがの業界大手と言ったところでしょうか。設立1年目のスタートアップ〜中小企業、大手企業と全部あります。
騙されないで欲しいのはdodaに限らず、「ここの転職サイト、エージェントはブラック企業ばかり」と言う悪質な内容の記事や噂。
ブラック企業の定義も甘いし、個人の主観でもあるので実際のところブラック企業が多いメディアなどないと思います。
1つ言えることはどの企業様も採用には必死です。doda経由で僕が出会った企業は僕にとって良い会社ばかりでした。
doda経由で内定もしたりと本当にお世話になったサービスです。
▪︎お勧めするユーザー層
初めての転職で悩む人や転職サイトを見て自分の立ち位置を見たいハイクラスユーザーから、良い求人があったら積極的に応募したい第二新卒、
ブランク明けで職場復帰を目指したいけど久しぶりの仕事探しでキャリア迷子気味なママさん、業界研究で活用したい就活生まで立場は異なるかと思いますが、登録しておいて、まず損することはないと僕は思います。
▼dodaエージェントサービス登録はこちらから
サイトへの登録、エージェントサービス利用、求人応募➡︎内定まで全て無料で可能!
▪︎最後に
僕は人材業界4年目です。企業の上位レイヤーと相対することも多く、求められる職種知識や業界知識を常に勉強し続ける必要があり、苦戦、苦難の日々です。
でも大変な毎日ではなく、電車内で求人広告を見て仕事を探すご年配の人。求人サイトを眺めながらバスを待つOLさん。
買い物袋に求人誌を入れて子ども達と帰途についてるママさん。募集を見て応募しました!と言って今からカフェの面接をされる大学生を見て、僕はこの業界に入って、この仕事をしてきてよかったと思います。
起業を夢見る1人の若者ではありますが、これからも社会のために自分できることを考え、人材業界で得た知見を活かし、これからも世の中に雇用を生み出し、働く機会を作り、働く環境を整え、働くを楽しくしていきたいと思います。
朱華