こんにちは。
お金稼ぎたいからではなく、お金の勉強したほうが身を守れるよね?ってことで最近、金融の勉強を始めた朱華です❤︎(。☌ᴗ☌。)
あと、皆さんお気づきかもですが、ブログちょっと綺麗に整えました。
前まで記事の左上にナビゲーション(プロフィールとか)が出てたと思うのですが、真太に「デコログじゃねんだから」と言われそうだったので、HTMLを修正しました。
まー、そんな小さな変化のことは置いとこう。本日は僕が尊敬する経営者、実業家をご紹介します!(ランキングではありません)
- Marissa Ann Mayer (マリッサ・メイヤー)
- マーク・エリオット・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)
- ジェフリー・プレストン・ベゾス(Jeffrey Preston Bezos)
はい!まずはこの人!
Marissa Ann Mayer (マリッサ・メイヤー)
当時20人程度だったベンチャー企業Googleに女性初のエンジニアとして入社。人工知能とユーザーインターフェース設計の専門家。
Googleウェブ検索、Googleマップ、Google EarthなどGoogleの主力サービスの多くはマリッサ・メイヤーが携わって構築されている。
Googleの顔の1人として有名で多くのテレビや雑誌、イベントに出演。
政治的になるな、データを使え。
私はいつも準備の整っていない事に挑戦した。だから私は成長できた
メイヤーの名台詞は本当に熱い。まさに、ベンチャースピリット🔥20人の規模だったGoogleを今や世界最大のIT企業へ成長させたGoogleのエース的存在。
Yahoo!の事業立て直しなど実業家として優秀な人な印象ですが、1エンジニアとしても間違いなく有能です。
メイヤーは週130時間も働く、凄まじいハードワーカーとしても有名でプログラミングだけではなく、人事、サーバー設置なども行うような、どんな仕事にも貪欲に挑戦し、結果を出してきた人なんです。
僕がマリッサー・メイヤーを知ったのは高校生の頃です。テレビで見た事がきっかけで当時はGoogleの女の人、程度の認識でした。
なぜ、僕がメイヤーを尊敬しているかと言えば、彼女はUI(ユーザーフェース設計)の責任者なのですが、常に「顧客・ユーザーにとって使いやすいものか」という視点を大事にしていた事です。
ユーザー・ビリティーに非常に重きを置いていた彼女が作るGoogleサービスのラインナップは世界シェア平均80%は普通にあるのではないかと思います。まさに顧客、利用者目線をサービスに反映していたGoogle1の貢献者です。
ハードワークによって自分の「好き」を見つけ、「好き」を磨くことで成長してきたと話すメイヤーが僕の仕事観を形成してくれました。
今でも尊敬している実業家、経営者の1人です。
続いてはこの人!
Facebookの共同創業者兼会長兼CEO
マーク・エリオット・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)
世界に24億人のユーザーがいると言われる『Facebook』を作った人物です。世界長者番付の常連。
12歳でソフト開発、18歳で開発した音楽再生用フリーソフトウェア「Synapse Media Player」がマイクロソフトから100万ドルの買収額を提示される。
マーク・ザッカーバーグとFacebookの創設までの軌跡を描いたヒューマンドラマ(映画)『ソーシャル・ネットワーク』がヒット。
(調べてみると事実に反する内容も多い85%ぐらいフィクション映画らしいですが)
マークはハーバード大学在学時に「Facemash.com(フェイスマシュ.com)」という大学内の女子学生顔格付けランキングサイト?を作ったのですが、これが非難の的になり、プライバシーや知的財産の規約違反で保護観察処分に。
(大学管理者がFacemashが立ち上がってすぐに異変に気づき、マークのインターネットアクセス権を剥奪。実質、Facemashはオンライン上で僅か4時間だけの公開になったようです)
それでも自由で公然とした情報の利用を主張し続けるマーク。ここが僕がマーク・ザッカーバーグを推すポイントです。
現在では24億人ものユーザーを繋げ、世界最大規模のSNSにまで成長したFacebookですが、最初は誰にも理解されなかったようです。
「人々が情報をもっとオープンに交換するようになれば、世界はもっと良い場所になる。フェイスブックはその実現を助ける」
こちらの名言は有名ですが、理解されないのは当然だと考え、諦める事なく、有益な情報を自由に使える情報開示に寛容な世界の実現を目指し、Facebookの構築を続け、成功します。
そして、僕がマーク・ザッカーバーグの名言の中で1番好きな名言。
「完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ。」
本やYouTube、オンラインサロンなど情報を知る手段がたくさんある世の中で「知る」事に価値があると思いがちですが、情報とは知ることに価値があるのではなく、使えて初めて価値が発揮される。
何かを始める時、GoogleやYahoo!で検索するけど情報が多いから何が正しく、何が間違っているかわからない。
知って満足。長続きしない。三日坊主なんてこともある。
マーク・ザッカーバーグは何事もやってみる。ネットで転がってる情報よりも、まずは自分でやって得られる経験のほうが遥かに大事だと言います。
完璧を目指すよりも、まずは形にする、動いてみる。が大事。仕事や勉強、絵描き、システム開発など頑張ってる人に響く言葉です。
もちろん起業を目指す僕たちには最高にクールな言葉です。
エンジニアとしても非常に有能でアイデアマン。真太にはマーク・ザッカーバーグのようなエンジニアを目指して貰いたいです。
最後に挙げるのはこの人!
ジェフリー・プレストン・ベゾス(Jeffrey Preston Bezos)
現在は世界最大のオンライン小売・流通企業であるAmazon。驚くのは自宅のガレージで初めたオンライン書店が原点であるという点です。
当ブログの読者さんの中にも花屋さんを開業したいという人などもいらっしゃいますが発想と向上心、アクション次第でオンライン・スモールビジネスは大きく飛躍できることを証明した象徴的な人物でもあると言えます。
前回も記事でこちらの書籍を紹介しましたが、高い生産性を生み出す会議にも映し出されるAmazonの組織カルチャーはまさに定量データと分析!
それはベゾスがアマゾンを経営する上で数値化に非常にこだわる人物ゆえに浸透した文化です。
経営者としては結構、ドライな印象のあるベゾスですが、その手腕は流石。巨大IT郡GAFAの中でもAmazonは1番の成長株として期待されています。
ベゾスは元は金融業界でキャリアを積み上げてきた人で若くしてバイス・プレジデントに就任してるのですが、そこから退職してIT業界で起業を目指すんですね。
僕が好きなのはベゾスがベゾス自身に自問自答する話です。
その内容とは80歳になった時、人生を振り返って『30歳の時、ボーナス(賞与)が0になったことを後悔するか?』答えはノー。
では『起業しなかったことは後悔するか?』答えはイエス。
「挑戦しなければきっと後悔する。それは逃れようのない事実だった。」
インターネットの可能性を信じ、Amazonの前身となるCadabraを開業する際の決断した時の言葉らしいです。
皆さんは大人になって何か挑戦していますか?毎日、新しいこと模索してまずはやってみる精神でやってますか?
今やるか明日やるかは全く違う。悩んだり、考える時間は大事だけど、まずはアクションを。という話を僕も真太とよく話します。
起業を目指し、行動することで自分の知らない世界でアルゴリズムが変わり、仕事の成果も出会える人も迎える未来も変わるのかもしれない。
スピリチュアルなことは苦手ですが、ブログを書かなければ繋がることができなかった人たちがいます。
ただ、1年消耗するように過ぎ去るのを待っている人生ではなく、新しい事に果敢に挑戦してみよう。
失敗を恐れて何もしなきゃ、何も変わらない。
失敗を覚悟すれば、心は軽くなる。
これもジェフ・ベゾスの言葉です。
バーチャル本屋から世界ナンバーワンのオンライン小売店へ。世界で何億、何十億の人に利用され、愛される現在のAmazonがあるのは、ジェフ・ベゾスとAmazon社員たちが挑戦し続けてきた結果です。
本当に尊敬している経営者の1人です。
世界の有名な経営者の講演会でのスピーチやサービスリリースのプレゼンなど見るだけでも勉強になります。
スティーブ・ジョブズのプレゼンとか熱すぎます🔥
皆さんが尊敬する人は誰ですか?また、その理由は何ですか?もしよろしければコメント欄に気軽に書いてくださいね。
以上、本日は僕が尊敬する世界の経営者でした。最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう!
それではバイちゃ。👋