僕が社長になるまで。

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広告界のガリバー、電通「販売戦略10訓」を読み解く。

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汐留本社ビルの売却(と言っても場所は借り続けるようですが)のニュース。

東京五輪の閉会式の酷評。

 

色々と話題になることが多い、電通

 

国内No.2の博報堂DYホールディングスの追随を許さず、

「広告界のガリバー」として

国内売上1位と業界をリードしてきた電通

 

 

しかし、最近はクライアント企業がSNSやネットを通じてCMの宣伝から独自の商品プロモーションに取り組むケースも増えてきて、

広告代理業というビジネスモデルに疑問を持つ人も昔に比べ増えてきた印象です。

 

自社で新商品をアピールできる力を持つことは非常に大切です。

広告代理店に頼って売上を上げても、

結局は莫大な広告費を払っているので利益率が一向に良くならない。

 

若者のテレビ離れと最近、聞きますがYouTubeTikTokInstagramなど、

これまでには無かった新たな広告掲出のスタイルも確立されて

CM広告からインターネット広告に時代は随分変わってきた様に思います。

 

新商品の良さは自分たちが一番よく分かっている。

そう信じて自分たちでコツコツとプロモーションに取り組むことで

報われるチャンスがある。

 

サイバーエージェント時価総額電通を上回ったことを根拠に

僕は広告市場は大きな転換期あると思います。

 

それでも電通広告業界の雄であり、

絶対王者」だったことは事実変わりはない。

 

過労死の事件、新型コロナウイルス給付金の中抜きなど

ヒールな印象を持つ人も多い電通ですが

一体、企業や消費者にお金を落とさせる戦略とはどんなものか。

 

本日は経営者を目指す若者が電通の販売戦略を読み解きます。

 

 

電通には電通PRが提唱していたと言われている(電通社内で発行される資料に販売戦略の事実の裏付けるものはない様ですが・・)

「販売戦略10訓」がある。

 

 

それを下記に記載し、=で簡単に読み解いてみました。

 

 

【販売戦略10訓】

1 もっと使わせろ=予算を使わせろ。予算振り。

2 捨てさせろ=4G、石油自動車など不要になったものは捨てさせる。

3 無駄使いさせろ=味の素の蓋。あれ、穴を大きければ大量に使うよね。スマホゲームの課金。そういうこと。

4 季節を忘れさせろ=ユニクロヒートテック。冬なのに暑いよね。季節感覚を忘れさせる程の商品を作れば売れる。

5 贈り物をさせろ=バレンタイン。風潮にしてしまえってこと。

6 組み合わせで買わせろ=セットプラン、インクルーズ。まとめ買い。ヨドバシの新春生活応援の家電セット。

7 きっかけを投じろ=ガールズバーのキャッチ。迷う人間には声かけして引き込めばいい。

8 流行遅れにさせろ=今はFace IDの時代です。え、まだそちらの会社、印鑑ですか。時代遅れですね。

9 気安く買わせろ=テレビ通販。あれ買っちゃう人が多いのよくわかる。電話で買えるから。

10 混乱をつくり出せ=マッチポンプ。自分で「火事」をでっち上げる愉快犯。ある意味、囲い込み商売。危機感を与え、お金を使わせる。

間違った解釈もあると思うけど、僕は上のように読み解きました。

 

これは確かに買ってしまう。

 

電通の販売戦略は流石だと思う。

 

ただし、ユーザーへの誠意を1番に考える僕たちにはちょっと共感しづらい部分もある。

 

 

だけど、「カネに繋がる仕事をする」のがビジネスマンだから

電通の販売戦略10訓ほど過激な内容である必要はないけど、

自分の中で販売戦略を立てて日々の仕事を全うする視点は

持っていて損はないと思います。

 

 

転職の時なども評価されるのは実務上の成果。

どれだけ売ったか、シェアを伸ばしたか数字でアピールできないと厳しい。。

 

その上でプロセス(成果を出すために行った創意工夫)を聞かれる構図だから。

 

 

電通の販売戦略10訓は過激な内容だと思うけど、

国内No.1の売上を上げている広告会社で参考になる点はあると思います。

 

 

綺麗事は無しに収益を得る上で「戦略」を考える。

それは会社単位ではもちろんのこと、経営者、会社員、フリーランス、YouTuber、ブロガー。全ての職業で言える大事なことです。

もちろん起業を目指すなら尚更。

 

 

当ブログは「起業」「仕事」「キャリア」などに焦点を当ててるので

登録くださる読者さんは

・開業を志す人

・経営者

個人事業主

・YouTuber

・ブロガー 

    など

日々、もっと高い成果を実現する、新たな価値を生み出すには。

と考えている人が多い印象です。

 

だから今回、この記事を書いたのは電通を題材にしただけで

「誰に」

「いつ」

「どこで」

「どんな商品(サービス、価値)を」

「なぜ」

「どんな手法で」

提供するのか考えることが1つ大事だと思いましたので

共有したかったんです。

(もちろん自分たちが忘れないためのアプトプットでもあります)

 

 

豊富な知識、素晴らしいアイデア、考えを持つ人が本当に多いからこそ、

それをもっと世の中に広めていって

社会をより豊かに素敵にできるといいな。

 

僕はそう思います。

 

その時に講じる手段として販売戦略。

大事。

 

どれだけアイデア、サービスが素敵でも

その良さを上手く伝えられずに買って貰えなきゃ意味がない。

 

 

僕たちも電通の販売戦略を1つ材料にしつつ、

他の会社の戦略や経営戦略も読み解きながら事業企画を進めていきます。

 

これからまた企業の戦略や会社に焦点を当てたニュースの解読もやっていきたいです。

(医療業界のこととか、就活、転職活動とかも書きたいけど)

 

何かリクエストあればコメントください。

 

書ける内容だったらチャレンジします。